2021年06月14日
目の前で火災や急病人…落ち着いて119番通報できますか?
通報時は、正確な住所や大きな目標をはっきり伝えることが重要です。
119番通報内容の一例 火災の場合 1 火災を伝える 2 災害場所の住所 (目印となる目標) 3 何が燃えているのか (建物の場合、何階建てのどこが燃えているのか) 4 ケガ人や逃げ遅れた人がいるか 5 使用している電話の電話番号 6 通報者の名前
以上のような内容を一問一答形式で指令管制員との会話が行われます。 緊急時は慌ててしまいパニックになりやすいので、落ち着いて話すよう心がけましょう。
チラシのPDF版はこちら(自治・防災会、事業所等の掲示にお役立てください)
また、千葉市防災普及公社では、119番通報訓練装置を用いた訓練体験を行っています。 詳しくはこちら
電話機を使った119番通報のほかに、ファクシミリやメールでの通報ができます。 「正しい119番のかけ方」(千葉市消防局)もご覧ください。