防火対象物点検資格者講習

防火対象物点検資格者講習とは

 平成14年4月に消防法の一部が改正され、防火対象物定期点検報告制度が創設されました(平成15年10月1日施行)。この制度により、一定の防火対象物については、消防法令及び火災予防等に係る専門的な知識を有する防火対象物点検資格者が、用途の実態や消防計画に基づいた防火管理の実施状況等の火災予防に係る事項も含めて総合的に点検し、その結果を管理権原者が消防機関に報告することになりました。
 防火対象物点検資格者講習は、防火対象物の定期点検を行うために必要な資格を取得する講習です。
 なお、防火対象物点検資格者は、管理権原者から選任された場合において防火管理者となることができます。

実施予定

こちらの【講習日程】ページから「防火対象物点検資格者講習」にチェックを付けて検索ください。

講習の内容

講習は4日間実施され、その科目と時間割については下表のとおりです。
なお、講習終了後、2時間の修了考査が行われます。

日程時間講習科目等
第1日 9:30~9:40 講習についての説明
9:40~11:40 防火管理の意義及び制度
12:30~14:30 火気管理
14:40~16:40 施設及び設備の維持管理
第2日 9:30~11:30 防火管理に係る訓練及び教育
12:20~14:20 防火管理に係る消防計画
14:30~16:30 消防用設備等技術基準
第3日 9:30~10:30 消防用設備等技術基準
10:40~11:40 防火対象物の点検要領
12:30~16:30
第4日 9:30~9:40 修了考査の説明
9:40~11:40 修了考査

会場
 千葉市生涯学習センター(千葉市中央区弁天3-7-7)
 周辺案内図はこちら

受講資格とその証明

 講習は、次の13項目の受講資格のうちいずれかに該当しなければ受けることができません。受講資格のある人は、それぞれの資格に応じて免状等の写し、実務経験の証明等の証明書類が必要です。詳しくは講習の手引をご覧下さい。

受 講 資 格
資格実務経験年数等
1 消防設備士
 (消防法第17条の6)
消防用設備等の工事、整備又は点検について3年以上の実務経験がある者
2 消防設備点検資格者
 (消防法施行規則第31条の6第6項)
消防用設備等の点検について3年以上の実務経験がある者
3 防火管理者
 (消防法第8条第1項)
3年以上のその実務経験がある者
4 防火管理講習修了者
 (消防法施行令第3条第1項)
甲種防火管理講習又は乙種防火管理講習の課程を修了した者で、防火管理上必要な業務について5年以上の実務経験を有する者(前3に掲げる者を除く。)
5 建築基準適合判定資格者検定合格者
 (建築基準法第5条第1項)
建築主事又は確認検査員として2年以上の実務経験がある者
6 特定建築物調査員
 (建築基準法施行規則第6条の6の表の(一)
 項の(は)
特定建築物の調査について5年以上の実務経験がある者
7 建築設備検査員
 (建築基準法施行規則第6条の6の表の(二)
 項の(は)
建築設備及び防火設備の検査について5年以上の実務経験がある者
7-2 防火設備検査員
 (建築基準法施行規則第6条の6の表の(三)
 項の(は)
防火設備(前号の防火設備を除く。)の検査について5年以上の実務経験がある者
8 1級建築士又は2級建築士
 (建築士法第2条第2項又は同条第3項)
建築物の設計若しくは工事監理又は建築工事の指導監督について5年以上の実務経験がある者
9 建築設備士
 (建築士法施行規則第17条の18)
5年以上のその実務経験がある者
10 市町村消防職員 火災予防に関する業務について1年以上の実務経験がある者
11 市町村消防職員 5年以上その実務経験がある者(上記に掲げる者を除く)
12 市町村消防団員 8年以上その実務経験がある者
13 特定行政庁の職員
 (建築基準法第2条第35号)
建築行政に関する業務(防火に関するものに限る)について5年以上の実務経験がある者

講習の受講申請方法

必要書類の用意・申請
1 防火対象物点検資格者講習の手引を入手して下さい。

こちらのページからダウンロードすることができます。

千葉県内の場合、消防本部及び千葉市内の消防署に備えてありますので、そちらで入手することも
できます。
入手できない場合は、下記のいずれかの方法で入手できます。

  • 公益財団法人千葉市防災普及公社へ返信用の140円切手を同封して、講習の手引の郵送を依頼して
    下さい。
  • (一財)日本消防設備安全センターへ返信用の140円切手を同封して、講習の手引の郵送を依頼して
    下さい。
     〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館内 TEL03-3501-7912
2 申請に必要な書類を揃えて下さい。
1 防火対象物点検資格者講習受講申請書
※申請書の書き方は、講習の手引をお読み下さい。
2 写真貼付票、整理票、受講票、テキスト引換券
3 返信用封筒1通(受講資格判定結果通知用)
※82円切手を貼った定形封筒(長形3号 縦235mm×横120mm)に申請者の宛名を明記して下さい。
4 写真2枚
※写真貼付票及び整理票にそれぞれ1枚ずつ貼って下さい。
※6ヶ月以内に撮影したもので、枠なし縦30mm×横24mmの大きさのもの。
※正面からの上三分身像で、顔がはっきりわかり、無帽、無背景のもの。
※裏面に氏名、生年月日を書いて下さい(力強く書きすぎると写真が凸凹になりますのでご注意下さい。)
5 受講資格に応じた証明書類
6 科目免除申請書(必要な方)
※下記をご覧下さい。
※受講資格等によって、講習科目の受講免除の申請をすることができます。
1  受講資格等によって、その条件に該当する科目の受講免除の申請をすることができます。ただし、修了考査は免除されませんのでご注意下さい。
※免除の条件、科目等の詳細につきましては講習の手引をご覧下さい。
2  科目免除申請が受理されますとその後の変更はできません(講習当日の変更もできません)。よくご検討のうえ申請して下さい。
3  科目免除された講習科目を受講することはできません。
3 申請書類を提出して下さい。

【千葉市会場における申請書提出先】
 公益財団法人千葉市防災普及公社
 〒261-0004 千葉市美浜区高洲4-1-16 TEL 043-248-7788

  • 提出方法は郵送のみ
  • 申請期間内であっても定員に達し次第締め切りますので、あらかじめご了承下さい。
  • 千葉市以外の会場で受講される方は、受講される講習地の申請書提出先へ申請して下さい。
講習の受講通知
  1. 受講申請書等を審査して受講資格があると判定された人には、受講通知書・受講票・テキスト引換券及び受講料払込用紙をお送りします。
  2. 受講資格のない人には、その旨通知します。
講習の受講料等
  1. 受講料は、科目免除の有無によって異なります(払込手数料は受講者負担)。
      38,000円(科目免除のない方及び科目免除時間が3時間以下の方)
      36,000円(科目免除時間が4時間以上7時間以下の方)
      30,800円(科目免除時間が8時間以上の方)
  2. 前記受講料のほか、合否判定結果通知郵送料82円が必要になります。
  3. 既納の受講料は、理由の如何を問わず返金しません。